フィリピン留学で自己肯定感を高める方法-セブ島は日本で疲れた自分を取り戻せるのか

自己肯定感が低いのは、あなたのせいじゃない

「自信がない」
「自分なんて大したことない」
「何かを始める勇気がない」

そう感じているなら、まず言いたい。

あなたのせいじゃない。環境のせいだ。

日本という社会は、自己肯定感が育ちにくい。
周りと比べられ、空気を読み、失敗を恐れ、沈黙すれば「やる気がない」と言われる。
頑張っても「もっと上がいる」と突き放され、休めば「甘え」と見なされる。

そんな場所で、自信を持てというほうが無理だ。

だから、いったん出てみよう。
自己肯定感を取り戻すために、セブ島に行ってみよう。

セブ島が自己肯定感に効く理由①:「Good job!」が日常語

フィリピン、特にセブ島の語学学校では、

  • 英語がうまく話せなくても「Good try!」
  • 単語一つ覚えただけで「Wow, you’re amazing!」

…と、小さなことでも驚くほど褒められる。

しかも、それが嘘っぽくない。
本当に「人が好き」な国民性だからこそ、自然に出てくる賞賛の言葉。

自己肯定感は、「自分を認めてくれる人」との出会いから生まれる。

理由②:過去ではなく“今のあなた”で評価される

セブでは、誰もあなたの学歴や会社名をを聞いてこない。
なぜなら聞いても分からない・知っていないからだ。

代わりに見られるのは、

  • 今のあなたの笑顔
  • 一緒にいる時間を楽しめるかどうか
  • 誠実さとユーモア

過去の“スペック”ではなく、今ここにいる“人としての姿”を見てくれる。

だから、自信がなくても、肩書きがなくても、
「自分ってこれでいいのかもしれない」と思える瞬間が必ず訪れる。

理由③:セブは“がんばれない日”を許してくれる街

マニラが都市であるのに対して、セブは“ちょうどいい田舎”。

  • 生活コストが低く、張り詰めすぎない
  • 自然がすぐそばにあり、癒される
  • 学校もアットホームで人との距離が近い

「今日は何もしたくない」
「ただボーッとしていたい」

そんな日も、セブなら許される。
それどころか、そういう日こそ「大事だよね」と言ってくれる人たちがいる。

自己肯定感は、頑張っているときだけじゃなく、“休んでる自分”を許せたときに育つものだから。

自己肯定感が育つと、人生の見え方が変わる

セブで数ヶ月過ごすと、自分でも驚くほど変わってくる。

  • 鏡を見て、「悪くないかも」と思える
  • 英語が下手でも「通じた!」と笑える
  • 友達ができ、「話しかけてくれてありがとう」と言える

これは全部、自己肯定感が育った証拠だ。

まとめ:頑張れないあなたへ、頑張らなくていい留学を。

留学と聞くと「英語力」「キャリアアップ」と構えてしまうかもしれない。
でも、セブ島留学はもっとやさしい。もっと柔らかい。

自分のことがちょっとだけ好きになれる。
それが何よりの収穫になる。

だから、

  • なんとなく生きづらい
  • 自分に価値がない気がする

そんな人にこそ、セブ留学をすすめたい。

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社会人留学のすすめとは

私たちは、フィリピンのセブ島に移住して4年以上になるメンバーで運営しています。記事は、現地での実体験や豊富な情報をもとに制作しており、学生時代に留学を夢見た方や、社会人として英語が必要になったもののモチベーションが続かない方に向けて、短期セブ留学の魅力をお伝えしています。

「たった1週間でもセブ留学を通じて英語を学ぶきっかけを提供したい」という思いから、このサイトを立ち上げました。

本サイトが、フィリピンやセブ島への興味を高め、留学を通じて人生を前向きに変えるお手伝いができれば幸いです。皆さまが新たな一歩を踏み出すお役に立てることを願っています。

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